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 2005年01月 

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『蒼穹のファフナー』 冲方 丁 /電撃文庫 

蒼穹のファフナー2004年秋から冬にかけて放送されたアニメの小説版。

一応アニメは最後まで見てました。「設定からするともうちょっと盛り上がってもいい気がするのに、なんでいまひとつ乗らないのかなあ」なんて思いながら見ていたのですが、それでも終盤は何回か泣いちゃったりもして。でも、よくわからないところも多かったんですよ。
冲方氏はアニメの脚本も書いていたので、そのわからなかったところが補完されてすっきりするかも、とか、アニメの展開を踏まえつつも脚本を担当した人ならではの切り口で見せてくれるかも、と期待していたのですが、正直私の期待とはちょっと違う感じでした。

(続きは多少ネタばれしてるかも、です)

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本日の購入本 

明日は相方の家で法事なのでその準備を手伝って帰宅すると、図書館から「返却期限を過ぎましたよ」と電話が入っていました。
確かに過ぎたけど、期限は昨日だよ?それで今日電話って、早いなあ。(<いや、過ぎてる私が悪いのはわかっていますが)
やっぱり映画化で盛り上がっているローレライに予約がついているせいかな。
明日は図書館には行けそうにないのでブックポストに返却しに行き、「せっかく出たんだから」と本屋へ。購入したのは

・ 『川の深さは』 福井晴敏 /講談社文庫

実は『Twelve Y.O.』も『月に繭 地には果実』も買ったまま未読なのですが・・・(汗)
そういえば『月に繭 地には果実』を買ったのは、ターンAガンダムの映画版「地球光」「月光蝶」を見た時だっけ。
テレビ版は見ていなかったので、映画でわかりきれなかったところが気になって仕方がなくて、でもビデオでシリーズ全部借りるのはちょっと億劫で、「小説版を読んだらすっきりするかも!」と飛びついたのでした。
小説はそのまま積ん読にしてしまっていましたが、テレビ版はCSで放送がはじまったので見ています。今は物語中盤にさしかかろうというところ。あれれ?と思うのは、映画で「ん?今のエピソードはよくわかんないな。編集のせい?」と思ったところはテレビ版を見てもよくわからないということ。演出の流れやテンポが、私の感覚と少し違うようで・・・。面白い?と聞かれたらちょっと答えにつまるかもしれません。いろいろ気になっちゃうので見るのをやめられはしないんだけど。
小説も今がタイミングなのかな。とりあえず保管場所から探し出そうっと。

『ほうかご探偵隊』 倉知淳 /講談社 

ほうかご探偵隊最近僕らのクラスでは不可思議な事件が起きている。題して「不用物連続消失事件」。図工の時間に描いた絵、学級委員が作った張りぼてのまねき猫、学校で飼っているニワトリ、それから僕のたて笛の一部。一体誰がなんのために?ぼくと龍之介は探偵活動を開始した。

講談社ミステリーランドの中の一冊。
読みやすい文章ですいすいと読めちゃうけど、謎解きのわくわくどきどきはちゃんとありました。
私は勘が鈍いようで、龍之介くんに説明してもらわないとなにがなんだかさっぱり。高時の「僕にはピンともポンともこなかったけど」って言葉には思わず笑っちゃいました。そうそう、そう言いたくなる気持ち、よくわかるよ(笑)

今わたしが読むと「いいなあ、こういう本が学校の図書館にあったら」と思うけど、実際小学生から見たらどうなのか、とても興味があります。うちの甥っ子はこの本を読むにはまだ小さいのが残念。

あ、龍之介くんが憧れている「無職のおじさん」ってあの人ですよね?こういう小ネタ、大好きです。

本日の購入本 

・ 『活字倶楽部 03月号』 /雑草社
・ 『ピピネラ』 松尾由美 /講談社文庫

やっぱり『かつくら』の「マイベストブック2004」は気になっちゃいます。作家さんのアンケート結果がとても楽しみで。
まだ全部目を通してはいませんが、荻原規子さんの古代ファンタジーの新作が出るというのは私にはとても大きなニュースです。「勾玉シリーズ」がとてもとても好きなので、どうしても期待しちゃいますね。出版が待ち遠しいです。

ピピネラ』は先日薦めていただいてからなかなか見かけなくて、「図書館で借りようかな」と思っていたところ、今日ようやく発見。どうしようかなーと裏表紙を見たら「全面改稿による決定版」ですって。それじゃあ今から読むなら改稿版よねやっぱり、と購入決定。これも楽しみです。

「ローレライ」の余韻から抜けるのにちょっと時間がかかっちゃったんだけど、そろそろと読書再開。途中で止めていた『ほうかご探偵隊』を読み始めました。

今年のお気に入り 

本HPのコンテンツ「十五夜」内に、今年読んだ中で気に入った本を載せていくことにしました。
時間が経つと自分でもどれくらい盛り上がったかわからなくなってきちゃうこともあるし、とりあえず、読み終わった時点での気持ちで「これは!」と思ったものを追加していこうと思います。
ある程度たまれば、自分の好きな本の傾向がよりわかりやすくなったりするかな?

『終戦のローレライ 下』 福井晴敏 /講談社 

終戦のローレライ 下水曜日から読み始めた『終戦のローレライ』をさっき読み終わりました。時間の都合で下巻の途中がやや細切れ読書になってしまいましたが、終盤は一気読み。ぐっとくる場面の連続で、追っている文字がぼやけることもしばしば。
長い物語だったけど、読んでよかった!
まだ今はいろいろな気持ちが頭の中をぐるぐるしていて、ぼうっとしています。寝る時に「椰子の実」の歌が聞こえてきそう。

ひとつ、終章を読んでいて気がついたこと。
征人たちの年齢って、私の父親よりも上だけど、私の祖父よりは下なんですよね。そのことに気がついて、そばにいた相方に「戦争って、そんなに前のことじゃないんだね」と言ったら「そうだよ、お前のお父さんだって戦前の生まれだろ?」ってあっさり返されてしまったのですが。
・・・それはそうなんだけどさ。そうなんだけど、でもちょっとショックなのです。

あ、でも、戦争を描いてはいてもこの物語は一級のエンターテインメントだと思うし、彼らの行動に胸を熱くしっぱなしだったわけで、上に書いたことは本当に最後になって考えただけなんですけどね。

フルーツバスケット 高屋奈月 /花とゆめコミックス 16巻 

フルーツバスケット 16 (16)昨日発売の新刊。

今回は透の両親の話なんですね。話がはじまった時点で透は両親を亡くしているわけだから、勝也さんと今日子さんがいずれ・・・ということはわかっていて読むわけなんだけど、それでもやっぱり切なくなっちゃいます。勝也さん、素敵な人だったんだなあ・・・。

私は猫びいきなので、彼と透の絡みが少なくてちょっと残念。
巻末の予告によると次巻が出るのは5月。待ち遠しいですっ。

終戦のローレライ 1,2 福井晴敏 /講談社文庫 

終戦のローレライ (1)終戦のローレライ (2)今日は休みだったので、1日かけて終戦のローレライを読むぞ!と昨日から決めていました。
起きて、先日買った文庫の1,2と図書館で借りた下巻、それからお菓子と紅茶を用意して、読み始めたのが朝の8時。お昼に簡単な食事をしたのとお茶のおかわりを用意した以外はほとんど休みなしで読み続け、2巻を読み終えたのは夕方の6時。・・・一日で読もうなんてやっぱり甘かったか。読むのが早い方ではないしそのくらいかかるかなとは思ってはいたけど、出来ることなら一気に読みたかったなあ。

『亡国のイージス』も面白かったから、きっと読み始めたら止まらないだろうなとは思っていたけど、やっぱりその通り。いえ、思っていた以上かも。だって、私のものすごくツボな設定なんだもの。
太平洋戦争末期の潜水艦での物語、そのくらいの予備知識しか持たずに読み始めたので、これは予想外のわくわくでした。何がそんなに好きなのかというと・・・これはやっぱりネタばれな気がするので<続き>の方で。

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購入本 

大倉崇裕『やさしい死神』を購入。

シリーズ前作の『七度狐』が出た時がちょうどものすごく忙しくてそのまま読み損ねていたので、それも合わせて読みたいな。『三人目の幽霊』がとても好みだったので、楽しみ。

1月も半ばを過ぎて、これは見続けようかなと思うドラマがだいたい固まりました。その中のひとつが「救命病棟24時」。
これはドラマで、もちろん実際の災害とは違うこともたくさんあるのでしょうが、それでも見ている間中ずっと体に力が入っていたらしく、終わった時思わず「ふぅーっ」と息を吐いていました。
私が住んでいるところは何年も前からずっと「大きな地震がいつきてもおかしくない」と言われているので、どうしてもいろいろ考えてしまいます。ある程度の備えはしているつもりですが、いざという時にはどうなのかな。

当たり! 

なんと、お年玉つき年賀はがきが当たりました!・・・三等なんですけどね。でも今まで切手シート以上のものは当たったことがなかったので、それはもう大喜び。
賞品は「地域の特産品小包」で肉とかカニとかの中から好きなものをひとつ選べるようです。
ふふふふふっ、これは新年早々幸先がよくて嬉しいなあ。

今は倉知淳『ほうかご探偵隊』を読んでます。

豊川稲荷 

先週に引き続き、新年のお参り。
相方の家は自営業なので毎年商売繁盛を祈願して豊川稲荷にお参りをしているらしいのですが、私ははじめてのお参りです。
ここは日本三大稲荷のひとつに数えられている稲荷。といっても三大稲荷には2説あるらしく、ひとつは伏見稲荷(京都)・祐徳稲荷(佐賀)・笠間稲荷(茨城)、もうひとつは伏見稲荷・祐徳稲荷・豊川稲荷(愛知)なのだそうです。・・・ということは、豊川稲荷は数えられたりそうでなかったりということなんですね。ずっと三大稲荷で間違いないと思っていたので、調べてみてびっくり。
お正月はたいへんな人出らしいのですが、今日は空いていたので奥の院の方まで散策。いたるところにお狐さまの像、そして祈願の旗がびっしりと立ち並ぶ中を歩いていくと「霊狐塚」と刻まれた石碑が。ここで思わずわくわくしてしまうのは何故でしょうね?(笑)で、石碑の奥の光景がこれ。
20050115224140.gifこれは全体の半分くらい。びっしりと大小のお狐さまが並んでいます。なんていうか、ここ別の空間に繋がっててもおかしくないかも、っていう雰囲気でした。
伏見稲荷の千本鳥居とか、化野念仏寺の石塔とかもそうなんだけど、ひとつだけあっても何も思わないものがたくさんたくさん並んでいるのってドキドキしますよね。ものすごく気に入ってしまいました。
この光景を見てから何故か津原泰水『蘆屋家の崩壊』が読みたくて仕方がないんですよ。こういう雰囲気とリンクする話・・・どれだろう?「ケルベロス」は狛犬の話だったしなー。思い出せないのがくやしいっ!でもきっと私の中で繋がる何かがあったんだと思います。確認したいけど、探し出せるかな(汗)

帰りに門前で焼きたてのおあげを買って食べました。油揚げを炭火で焼いて醤油を塗り海苔を巻いただけなんだけど、お参り気分も手伝ってすごく美味しく感じました。

来年はもっといろいろ調べてから行こうかな。お正月の楽しみになりそうです。

購入本いろいろ 

久しぶりに街中の本屋へ。普段会社帰りに寄る本屋はハードカバーの新刊はそれほど揃っていないので、たまに街中へ行くと「あ!」とか「お!」とかばっかりで目移りして困ります。
今日も何冊かに心惹かれたのですが、とりあえず我慢して文庫コーナーへ。

そう、今日の目当ては福井晴敏『終戦のローレライ 1, 2』。読みたいなと思いつつ読みそびれていたので、映画で見る前に、と思って。
あとは
米澤穂信『春期限定いちごタルト事件
冲方丁『蒼穹のファフナー
秋山瑞人『ミナミノミナミノ
・・・共通項の見えない選び方ですね(苦笑)
冲方丁といえば、『マルドゥック・スクランブル』も買ったまままだ読んでないんだっけ(汗)「買ったら読もう!」も今年の(いつもだけど)目標です。

OZ 完全収録版 樹なつみ /花とゆめCOMICS 3巻 

最初に読んだ時の印象が強烈だったせいか、新刊が出るたびに「後から描かれた番外編は読まない方がいいんじゃ・・・?」と迷ってしまう「OZ 完全収録版」。
今回も一週間迷って、「迷ったって結局買うんなら最初から買えばいいじゃん!」と自己突っ込みをしながら連れて帰ってきました(苦笑)

はじめて読んだ頃はどちらかといえばフィリシア寄りの気持ちで読んでいましたが、今読み返すとヴィアンカに肩入れしたくなっちゃうのはどうしてだろう?年とともにいろいろ変わるってことなのかな?・・・ムトーにやられっぱなしなのは今も昔も変わらないのですが(笑)

今回の番外編は傭兵になる前、子供の頃のムトーの話。子供だけどかっこいいです。

完結まであと2冊。来月はもう迷わずに発売日に買いに行こうと思います(笑)

OZ 3 完全収録版 (3)花とゆめCOMICS

一千一秒殺人事件 

日曜日に図書館へ言った時、ふと目に付いて手に取ったのが『怪談集 花月夜綺譚』。怪談集かあ、と執筆陣を見たら、恩田陸の名前が。他にも、岩井志麻子、加門七海、島村洋子、森奈津子・・・と読んでみたいと思う名前がたくさんで、収録作品は全て書き下ろし。よし、これは!と借りてみました。

収録の順番はとりあえず置いておいて、まずは恩田陸「一千一秒殺人事件」を読みました。
タイトルから想像してはいましたが、これ、稲垣足穂へのオマージュなんですね。「V感覚」とか出てくるし。そのせいか少し雰囲気が違うような気もしましたが、よかったです。
恩田さんの短編って、短編というよりは長編の一部とか予告とかそういう感じものも多いのが少し気がかりだったのですが、余計な心配でした。怪談じゃないような気がするけど。

ミュシャ展 

夕方、テレビをつけたままいろいろ片付けていたら、「・・・ミュシャ展・・・浜松市美術館・・・」という声が聞こえてきました。
ミュシャ?ミュシャって、あのミュシャ?浜松市美術館で!?

盛り上がりはしたものの、聞き違いかもしれないなーと検索をしてみたら。
・・・本当だよ。月末から東京都美術館で開催される(最初の投稿で「今開催中」と書いてしまいましたが間違いでしたので訂正(汗)) 「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 -華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生-」の巡回先に浜松市美術館が入ってるっ!
2005年6月10日(金)~8月28日(日)とのことなのでしばらく先ではあるけど、近くでやるなんてすごく嬉しい。楽しみだなあ。

・・・と、ここでふと「そういえば恩田陸『ライオンハート』の中にミュシャの絵が使われてたよね?(連作のタイトルに絵画の名前が使われていて、扉に絵も載っていた)と、本置き場から『ライオンハート』を捜索。
今思えばネットで検索すればよかったんだけど、何故か思いつかなくて(汗)
久しぶりに対面した本の中にはミュシャの「イヴァンチッチェの思い出」がありました。
そうそうそういうタイトルだった、とすぐに出展リストを見てみたのですが、残念ながら今回のリストにはないようです。
でもリストの中には「これが見られるの!?」と思うものがいくつもあって、楽しみなことに変わりはありません。

というわけで、市の美術館もあなどれないな、と改めて思ったのでした。

その後、探し出した『ライオンハート』をなんとなく読み返していて、最初の「エアハート嬢の到着」でまた泣いてしまいました。この話、私の泣きのツボど真ん中なんですよ・・・。

ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 -華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生-

そこへ届くのは僕たちの声 小路幸也 /新潮社 

そこへ届くのは僕たちの声空耳。耳に直接届く、誰かの声。
それがもし本当に、どこかで誰かが発している声だとしたら。どこかの誰かからのメッセージだとしたら。
そしてそれが私の耳に届いていたなら、その時私はどう思っただろう?いや、気づかなかっただけで、もしかしたら私にも聞こえていたりして・・・。
読み終えた後、そんなことをふと考えてしまいました。

文章にちょっとくせがあるので、それが苦手な人は読みにくいかもしれないけど、私はこの雰囲気が結構好き。
リアルに描いてしまえば痛々しいこと、辛いこと、厳しいことが、この文章でやわらかく少し優しく感じられる気がします。

終盤の展開の中には「それはちょっと無理なんじゃ?」と思うこともあったのだけど、細かいことはもういいや!ラストはなんだか胸がいっぱいになって目頭が熱くなってしまいました。

ちょっとせつない気持ちと、未来への光、それからどこか懐かしい気持ちを届けてくれる。そんな話だったと思います。

小国神社 

今日は「松の内は混んでるよねえ」と正月休みの間見送っていた初詣に出かけました。
小国神社はこのあたりでは有名な神社で(少し前に天皇皇后両陛下も参拝されたらしい)、家からは結構遠いにもかかわらず毎年知り合いにあってしまうというくらい、人が集まるところです。
なので今日もそれなりの人出は覚悟して出かけたのですが・・・あれれ、あんまり混んでないぞ?
いつもは人をかきわけかきわけお参りをするのですが、今日はゆっくりと願い事をすることが出来ました。よしっ。
あちこちに、今年は大国様(大国主の命)御鎮座1450年と書いてあって・・・ってそれ、大化の改新より前じゃないですか!歴史のある神社だったんだなあ。

帰りに神社への道の途中にある「太田茶店」に寄りました。
このお店では立ち寄った人にお茶を振舞ってくれるのですが、これが美味しいんですよ!
今日のお茶は八十八夜の深蒸し緑茶。濃いのにとてもまろやかで、初詣でちょっぴり冷えた体にとても嬉しかったのでした。
それから、今日はじめて食べた(新商品らしい)「まっちゃ姫」という抹茶入り生クリームが入った大福が美味しかった!
あまりに美味しかったのでHPがあったらリンクを・・・と思ったのですが、HPはないようです。残念。
もし小国神社に行かれる方がいらっしゃいましたら(ローカルすぎて何人の方がわかるやら・・・(汗))立ち寄ってみてはいかがでしょう?
あ、このお店で売っている「一番茶漬け」も濃いお茶の味が絶品ですよ!

読書の話。
小路幸也『そこへ届くのは僕たちの声』を読んでいます。
今半分くらいまでなのですが、いい感じです。『Q.O.L.』も好きだったし、たぶんこの方の書く物語の持つ雰囲気が好きなんだと思う。登場人物に素敵な男の子もいるし(<すみません、私にはこれも大きなポイントなので)、後半の展開に期待、です。

輝夜姫 清水玲子/白泉社花とゆめコミックス 26巻 

これも昨日発売の新刊。

本誌では連載が終わったそうなので、この次が最終巻になるんでしょうね。全27巻か、長かったなあ。
好きなエピソードはいくつもあるけど、実は私、この話の全体像を見失ってます(汗)。最終巻が出たら最初から読み返そうとは思っているんですが。

今はこの先ミラーさんがどうなるのかがすごく気なってます。彼は一体どうなってしまうのか!?幸せになってほしいんだけどなあ・・・。

桜蘭高校ホスト部 葉鳥ビスコ /白泉社花とゆめコミックス 5巻 

桜蘭高校ホスト部 5 (5)

昨日発売の新刊を会社帰りにGetしてきました。
相変わらずハイテンションですねー。
私のご贔屓のキャラの出番が少なかったのが残念っ。
扉絵の中に「うわーん、このいでたちは私には反則だっ」というのがあって、満足です。

休みは今日まで 

お正月休みも今日まで。
サイトのリニューアルも出来たし、本も読んだし、溜めてあったビデオも消化したし、かなり充実した休みでした。

書いた感想をどういうふうに管理するかでちょっと考えたのですが、とりあえず今まで通り、日記の中で書いたものに「これは日記で書くのはちょっとな」と思ったことなんかを書き足して整理したものを本サイトの方へアップする、ということでやってみようと思います。
アップしてからしばらくの間はトップページから感想へリンクを貼りますので、よろしければのぞいてみて下さいね。

DEATH NOTE -デスノート- 原作:大場つぐみ/漫画:小畑健 集英社ジャンプコミックス 1~4巻 

DEATH NOTE (1)DEATH NOTE (2)DEATH NOTE (3)DEATH NOTE (4)
前から気になっていた「DEATH NOTE」を、お正月だしね!ということで購入(<理由になってませんが)。
面白いです!これはあちこちで評判になっているのも肯ける。手に汗握るっていう言い方が大げさではないくらい、ドキドキしながら読みました。帯に「予測不可能本格サスペンス」って書いてあるけど、本当にそんな感じですね。「この先どうなるの!?」というところで予想もつかない方向に話が転がる、その時の感覚がたまらないです。
キャラクターもいいですねー。ライトはあんなに素敵な見た目なのに自分の目的に迷いがないあたり普通じゃないし、Lは逆に見た感じのわりには反応とか思うこととかは真っ当だし、リュークは死神であの外見のくせにお茶目さんな雰囲気だし。
ああ早く続きが読みたいっ!次巻の発売は2月。とても待ち遠しいです。

『密室の鎮魂歌』 岸田るり子 /東京創元社 

密室の鎮魂歌(レクイエム)
第14回 鮎川哲也賞受賞作。

最初にこの表紙を見た時は「なんかいい雰囲気っ」とわくわくしました。読み始めるとすぐにわかるのですが、この表紙の絵は作中に登場する重要な絵、なんですね。この表紙を見ているかいないかでその場面(それ以降も)でのイメージの拡がり方はかなり違うと思います。

はじめに提示される謎、その後に出てくる密室も「一体どういうことなんだろう?」ととても興味をそそられました。文章も読みやすかったし、ラストまでは止まることなくどんどん読めてしまいました。

なんですが、読み終えての印象は「普通に面白かったけど、ちょっと物足りないなあ」という感じです。終盤に明かされた事実とそこから導き出された真相にあまり驚けなかったんですよね。今その道具立てひとつずつを思い返してみると結構魅力的なものも多くて、もっとツボにはまってもおかしくないはずだと思うのに、それでもあまり盛り上がらなかったのはどうしてかなあ。
もうちょっとなにかが違えばもっと面白いと思えたような気がするんだけど・・・。

あと、これは完全に私の好みなのですが、新人賞をとった本を読むときってどうしても「勢い」を期待しちゃうんですよ。ちょっとくらいヘンなところがあっても、「そんなこと関係あるか!面白ければいいんだ!」みたいな勢いが好きで。だから、物語がまとまっていたことにちょっと肩透かしをくっちゃったのかもしれないな、とも思いました。

Amazon 

せっかくいろいろリニューアルしたことだし、私も日記の中に書影を入れてみたいなあ、と思い立ち、Amazonのアソシエイト・プログラムに登録してみました。
タグについてはHPを開設した頃にちょこっとかじったものの、細かいところは「できたからよし」で来てしまったのでブログに上手くリンクを貼れるのか今ひとつ不安だったのですが、とりあえず枠の中にAmazonへのリンクを入れることは出来ました。
よし、これなら大丈夫そう。
『密室の鎮魂歌』をもう少しで読み終わるので、そのことを書くときに書影を入れてみようと思います。

やっぱり今までやっていなかったことをするのは楽しいです。
これで更新も波に乗るかな?

映画 「半落ち」 

wowwowで今日放送された映画「半落ち」を見ました。

横山秀夫さんの原作がものすごく評判が良かったのは知ってはいたけど、なんとなく守備範囲じゃない気がして手を出さずにいたんですね。だから予備知識とかはほとんどない状態。ちょっと乱暴な言い方になってしまうけれど、私の中に「単行本一冊を2時間の映画にするのってどうしても無理があるんだよね」というイメージがあったので、正直映画にはあまり期待はしていなかったのでした。が。
・・・泣いちゃいました。
もちろん「このあたりに削られたエピソードがあったんだろうな」と思うところはいくつもあったし、そう思わなくても削られている部分はたくさんたるのでしょうが、それでもラストは胸が熱くなってしまって。
寺尾聡はじめ、役者さんがみんな上手かったですね。端役にいたるまで演技派揃いで驚きました。
見終わって落ち着いてみれば「ちょっとこのへんが納得いかないな」と思うところもあるのですが、それでもかなり満足です。
今は原作を読もうかなと思う気持ちと、読まないほうが映画の印象を変えずにいられるんじゃないかと思う気持ちとが半々。
さて、どうしようかな。

とりあえず、リニューアル完了 

突貫工事な感じは否めないけど、とりあえず「こういう感じにしたいなあ」と思っていた雰囲気にはなったかな。
・・・ちょっとシンプル過ぎたかもしれないけど。

昨年最後に読み終えた本は、今野緒雪『マリア様がみてる イン ライブラリー』でした。確認していないけど、去年の年末年始もマリみてだったような気がします。そういう縁なのかな。
今年最初の本は、森岡浩之『星界の戦旗Ⅳ』か岸田るり子『密室の鎮魂歌』の予定。
でも明日あさっては箱根駅伝を見るために3時頃まではテレビの前なのです。たぶん。

あけましておめでとうございます。 

今日から2005年、ですね。
昨年はまたしてもなかなかペースをつかみきれないまま、あっという間に年末になってしまいました;

12月に入った頃かな、「今年は一年でどれくらいの本を読んだんだっけ。・・・あれ?そもそも何の本を読んだんだろう?・・・やばいっ、何を読んだかいつ読んだか、何を買ったかもさっぱりわかんないっ;」状態なことに気がついて。
そこで、このままじゃいかん!と思いましてですね、HP全体を縮小して、日記はレンタルブログを使ってみることにしました。

とりあえず、あまり気負わないようにぼちぼちとやっていきたいと思っています。

今年こそは年末に自己ベスト10を選ぶのが目標です。
・・・そんな調子の私ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。

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