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 2005年04月 

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「スパイラル~推理の絆~」 13巻 作:城平京 画:水野英多 /ガンガンコミックス 

スパイラル~推理の絆 13 (13)ブレードチルドレンとの対決が一段落ついたところからどうもテンションが下がっているのです、実は。でも兄との決着がどうつくのかは、とても気になります。
今回登場人物のひとりが×××のにびっくり。キャラの人気よりお話重視ということなのかな。もしかしたら終わりに向けてアクセルを踏んだのか?と後書きを読んだらやはり「ゴールが見えている巻」と書かれてました。
好きな終わり方だといいなあ。

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「ハチミツとクローバー」 7巻 羽海野チカ /集英社クィーンズコミックス 

ハチミツとクローバー 7 (7)竹本の自分探しの続きだしなあ、と、あまり期待していなかった(<暴言ですか?すみません、竹本くんはいいコだと思うけど、ドキドキはしないのです;)新刊ですが、読み出すとやっぱり夢中になっちゃいました。
私はクリエイティブな人間ではないので、こういう仲間と過ごす学生生活というのにものすごく憧れます。自分には無縁だとわかっているゆえに余計に「こういうふうに悩んでみたかった」とか思っているのかな。
心に残る場面はいろいろありましたが、はぐと受験生くんのエピソードがいちばんすき。私もあれくらいのとき「早く大人にならなくちゃ」と思っている可愛げのないガキだったのです、たぶん。

購入本 

なんだか購入本ばっかり書いてる気もしますが;

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記』 恩田陸 /講談社
小説以外』 恩田陸 /新潮社

昨日寄った本屋には置いてなかったので、街中の大きな本屋へ。私はエッセイはあまり読まないので、現物を見てから買うかどうかを決めたかったので。
結局はちょっと読んだらやっぱり手元に置きたくなっちゃって(いろいろな本のことが出てきているから、ちょこちょこと確認したいことが出てくるんじゃないかと思って)、2冊とも購入。
レジでお金を払った後、カバーをかけてもらっている間ちょっと考え事をしてしまい、「ありがとうございました」の声ではっと我に返り、店を出ました。
帰宅してすぐに本の入った袋を開けて・・・あれ?『恐怖の報酬』にカバーがかかってないよ?
・・・もしかして、「地球の歩き方」だと思ってカバーをかけなかったのかな。
(『恐怖の報酬』のカバーは「地球の歩き方」のパロディみたいななので)
もしそうだとしたら、カバーデザインをした方にしてみれば「してやったり」なのかも。・・・それとも、そっくりすぎて洒落にならないよーなのかな?

購入本 

ゆめのつるぎ 少年源頼朝の巻活字倶楽部 2005年春号』 /雑草社
ゆめのつるぎ 少年源頼朝の巻』 若木未生 /集英社コバルト文庫

一応「書影を入れるのは、読み終わった本のことを書くとき」と自分の中で決めていたのですが、今日は嬉しかったので掟破り。
『活字倶楽部』目当てで本屋に寄ったらコバルトの新刊が出ていて、「連休だから早めに出たんだー」なんてなんとなく見ていたらこの本が目に止まりました。なんとなーく呼ばれた気がして手にとったら若木未生さんの新作で”少年源頼朝”とある。そういえば、がーっと一気にオーラバスターを読んだことがあったっけ。このあたりの時代って誰が主人公でも面白いよなあ。倉本由布さんの一連の鎌倉の話も好きだったなあ、などと脈絡のないことを考えながら本を開き、最初の人物紹介を「わーいい感じのイラストだー」と通り過ぎ、次の頁で固まりました。平清盛と藤原信頼があまりにツボで。で、しばらくぼーっと見惚れた後ではたと気がつきました。このイラストって、もしかして・・・?
そう、夢花李さんだったのでした(前振りが長くてすみません;)。さんざん好きだ好きだと書いておきながら表紙で気がつかないあたりかなり鈍かったわけですが、やっぱりこの方のイラストはとてもツボだということを再確認。
若木さんの時代物がどんな感じなのかも楽しみです。

『活字倶楽部』はとりあえず荻原規子さん、北森鴻さんのインタビューを読みました。荻原さんの新作、もうすぐですね。これもとても楽しみです。
あとめくっていて目に止まったのは、「麗しの美僧」のキャラ投票。また、ヘンな切り口の投票だなあとか思いつつ、すぐに頭に浮かんだのは「唯恵」。そう、氷室冴子さんの『なんて素敵にジャパネスク』に登場するあの美僧です。ちょっと思い出しただけで数々の名場面が頭をよぎります。浮かんでくる台詞たちにしばらくぼおっとした後誌面に戻ったらやっぱり彼の名前があって、思わずにやけてしまいました。

なつかしいといえば、今月のコバルト新刊の中に新井素子さんの『いつか猫になる日まで』の新装版がありました。これも夢中で読んだっけ。好きな本がまたこうやって新しい形で店頭に並ぶのは、やっぱり嬉しいですね。

購入本 

ラッシュライフ』 伊坂幸太郎 /新潮文庫

単行本は、図書館で借りて読みました。面白かったので、文庫化したら買おう!と決めていたのです。「また読み返したくなるな」というのももちろんだけど、伊坂作品って少しずつリンクしるから、「あれ、この人ってあの人?」とか「これってあのこと?」とか後から確認したくなるので、やっぱり手元に置きたいな、と。

表紙がエッシャーじゃなくなっていたので、「この物語の象徴みたいだったのに~」と一瞬がっかりしたのですが、開いた最初に挿画としてちゃんと入っていました。うん、そうだよね、これがなくちゃ。

豊川稲荷の八重桜 

sakura_y.jpgお守りを買いに豊川稲荷に行きました。
家のまわりの桜はとうに散ってしまったけれど、ここの八重桜は今が満開。ピンクのまりみたいで可愛かったです。
でも私にはこの花がどうやって散るのか想像できないなあ。なんとなく「はらはら散る」という雰囲気じゃないような気がする。でもまさか椿みたいにぼとっと落ちるわけじゃないだろうし・・・。
花が濃い目のピンク色だったせいか、「もしこの花が椿みたいに落ちるなら、それはそれでアヤしげでいいかも」などと考えてしまいました。
こんなにすがすがしい青空ときれいな桜に失礼だったかな?(笑)

カッパノベルスの帯 

先日の日記に書いたカッパノベルスの帯を図書館で確認してきました。
私が借りている図書館では帯は外してフィルムをかけていて、だからこのノベルスの見た目は真っ白。
徳間書店の単行本でやはり帯が大きいものも、外してありました。(見たのは『MURAMURA』。真っ赤な本でした) 帯は外すと決めているということなのかな。でも、本を選ぶ時表紙の印象が決め手になることもあるし、それにこれだと同じレーベルで出ている本が全て外見が同じということになってしまうので、ちょっと残念です。

スマステ 歌舞伎講座 

録画しておいた昨日放送のスマステーションを見る。
今回は歌舞伎講座第3回。ゲストは中村七之助。

歌舞伎が語源になっていると言われる言葉の紹介や、歌舞伎独特の「隈取」や「六方」についての説明がわかりやすくて面白かった!
歌舞伎がぐっと身近になる感じがします。

私は歌舞伎を観るのが好きだけど、それを人に言うとわりと「えー難しくない?」って言われます。確かに言葉が難しくて聞き取りにくかったり意味がよくわからなかったりすることもあるけど、たいてい話の筋はわかりやすいので事前にプログラムで粗筋を押さえておけば問題なし。もちろんいろいろなことが判っていればより面白いのでしょうが、私は「衣装が素敵っ」とか「決めが格好いい!」とか「役者さんが素敵~」とか、かなりミーハーな気持ちで観てますね(笑)。でも元々娯楽なんだからそれでいいんじゃないかということにしてます。難しく考えちゃって楽しくなくなるのはイヤなので。それでも十分面白いし、わくわくします。

こういう番組が「よーし観に行ってみよう」というきっかけになるといいですね。
観る人が増えて、もっと地方公演が増えてくれると嬉しいな。

マイナーチェンジ 

テンプレートの変数が追加されて記事を日付ごとにまとめられるようになったので、それに合わせてマイナーチェンジ。
ダウンロードしたままの設定になっていた、タイトルとか、リンクの表示とかをちょこちょこと変えてみました。
これで、この記事と「コンスタンティン」が同じ日付でひとまとめにされるはず、なんだけど・・・。
さて、上手く表示されるかな?

「コンスタンティン」 

ものすごく、ものすごく、ものすごく楽しみにしていた「コンスタンティン」を観てきました!
出演は、キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ。
天使と悪魔が見えるエクソシスト、コンスタンティンを演じるキアヌ・リーブスがかっこいいです。「これ高いシャツなのに」とか言うわりにはよれよれしていてるんだけど(笑)。私はキアヌはサスペンスよりもオカルトの方が断然いいと思う。

彼は映画によって大きさが違いますが、今回はヤセてますねー。マトリックスの後「また太ったかな?」と思ったけど、ちゃんとヤセてる。すごいなあ。
余談ですが、ヤセているキアヌを見る度に思い出す映画があります。それは「ザ・ウォッチャー」。
この映画、キャッチコピーが”世界一美しい殺人鬼”で共演がジェイムス・スペイダーだったので、とても期待していたのです。でもこの時のキアヌは太っていて、美しいとはちょっと言い難く。
「なんかさ、ジェイムス・スペイダーの方が素敵だった?」
「・・・うん。主役はどっちだって感じ」
「美しいのを期待して見なければよかったのかもしれないけどね・・・」
以来、ヤセている彼の映画を見る度に「どうしてあの時はヤセられなかったんだろうねー」という話になるのです。

脱線しました。話を「コンスタンティン」に戻します。
予告を見た時から、「これってちょっと「ディアボロス」みたい?」と思って期待していたのですが、私には期待以上でした。
思っていた以上にオカルト色が強くて、作り方によってはB級になっちゃいそうな映画だなあ、と。でも、そのギリギリな感じが大好き。
見ている間の集中度は最近観た映画の中で1番だったかもしれません。集中していたぶん驚く場面でのダメージが大きくて、3回くらい心臓が口から飛び出したかと思っちゃいました(笑)
説明が足りなくて「?」と思うこともあったし、友人曰く「虫がいっぱいなのはキモチ悪い~」というのも確かにそうだと思うし、映画の出来は微妙なのかもしれないなーとも思うのですが、私はすごく好き。何がそんなに気に入っちゃったかわからないけど、DVDが出たらきっと買うんじゃないかなと思うくらい気に入ってます。

でもやっぱりみんなが好きな映画じゃないんじゃ・・・と思うので、めざましテレビの今週の映画ランキングで1位だったのは驚きです。やはり「マトリックス」効果なんでしょうか。

『雨にもまけず粗茶一服』 松村栄子 /マガジンハウス 

雨にもまけず粗茶一服親に強引に勧められた京都の大学受験を全てすっぽかし、コンサートに行っていたことがバレてしまった遊馬。茶道坂東巴流家元の長男なので「京の空気を吸って来い」というわけなのだが、彼は子供のころにいい思いをしなかった京都には行きたくないのだ。怒り心頭の父に比叡山へ行かされそうになった遊馬は家に伝わる茶杓を持って家出。友人の家に転がり込むが、何故か京都で暮らすことになってしまう・・・。

茶道の経験はないけれど芸事への憧れはたっぷりなので、冒頭の茶会の風景からわくわくしました。着物の女性の後姿の描写やら軸の説明やら、あちこちに「粋だなあ」と思う文章がちりばめられていて、読んでいて楽しくて楽しくて。
はじめは遊馬のあまりにも手応えのない坊ちゃんぶりにイラついたりもしましたが、それでもふとした拍子に育ちの良さがにじみ出ちゃうのを読むと「ふふふ」と笑ってしまっているんですね。「ああすっかり遊馬のペースに乗せられちゃってるな、私」という感じ。
いつまで続くんだろうなーと思っていた京都での家出生活に区切りをつけたエピソードがとても心に残っています。正直「こんなエピソードが用意されてるなんて予想外だよー、不意打ちだよー」とオロオロしちゃいましたが。
最後は、京都に来た時よりもちょっとだけ大人になった遊馬を感じつつ、あたたかい気持ちで本を閉じました。

とても面白かったです。
これをもし高校に入学する前の春休みとかに読んだらきっと「茶道部に入部しよう!」と思ったに違いないわ(苦笑)

あれれ? 

なんだかバタバタしているうちにあっという間にまた月曜日。大きな用事があった時よりも小さな雑事がたくさんある時の方が、時間が飛んだように感じるのは何故だろう?

<購入本>

ゴーレムの檻 三月宇佐見のお茶の会』 柄刀一 /光文社カッパノベルス

実は『アリア系銀河鉄道』は積ん読になってます(汗)。
それにしても、帯に使われているオブジェ、素敵ですねえ。それにこの「神に見捨てられた牢獄で、こんなにも君は美しい。」っていうコピーもかっこいい。
そういえばカッパノベルスの表紙が今のスタイル(真っ白なカバーの上に、これ帯?表紙?という紙が巻いてあるもの)になってから、カッパノベルスを図書館で借りていないのだけど、図書館ではこの大きな帯をどうしているんだろう?これもカバーとして上からフィルムをかけているのか、それともこれはとってしまって真っ白な本になっているのか。
うう、気になるっ。今度図書館に行ったら最近のカッパを探してみようっと。

さて今は、松村栄子『雨にもまけず粗茶一服』を読んでます。
本屋でタイトルに惹かれて手にとったら松村さんでした。この方の本を読むのは久しぶりです。
茶道の家元の息子の家出放浪記という感じ。今半分を過ぎたところですが、面白いです。当たりかな?

ツバサ・クロクニル 

先週からNHKで放送が始まったアニメ「ツバサ・クロクニル」。その時間は出かけていたので録画しておいたのを、今見ました。

あまり前情報がない状態で見たので、OPの「監督 真下耕一」「音楽 梶浦由記」にびっくり。このコンビなんだ。「NOIR」「.hack//SIGN」は結構好きで、特に音楽はどちらのサントラもしばらくヘビーローテーションだったのです。

いきなりちょっとズレたところで盛り上がりましたが、第一話を見ての感想は「なかなかいいのでは?」。絵もキレイだし、声も私は違和感なく見られたし、これから楽しみです。
音楽もいかにも「梶浦節だー」という感じですね。で、EDが坂本真綾でまたびっくり。30分の間にちょっと嬉しいことがたくさんでした。サントラ買うぞ。

蒲田行進曲 

最近流れている缶コーヒー(BOSS レインボーマウンテン)のCMで、蒲田行進曲の階段落ちの場面が使われていますよね。それを見ていた相方が
「蒲田行進曲、借りてくるか!」
「え、いいけど。・・・なんで?」
「これがこれだもんで、っていうのだよね。でも見たことないから」
「見てないの!?そりゃ見たほうがいいね。・・・でもさ、見てないのになんでそこ知ってるの(笑)」
・・・というわけで、レンタルで借りてきました。

もう20年以上前の映画なんですね。私はテレビで放送されたのを何度か見たのですが、それもずいぶん前のこと。
今では渋く光る名脇役の平田満がものすごく若いです。風間杜夫も若い!それにかっこいい!(一時代前の色男という感じではあるけど)
今見ると古い映画だなあとは思いますが、、映画にも役者さんにも勢いがあって、ギラギラしてて、それはあの時代のものなのですよね、やっぱり。
どの場面も思っていた以上に覚えていて、改めてインパクトのある映画だったんだなあ、と。

それにしても銀ちゃんって本当に困った人ですよね。わがままでさびしがり屋で見栄っ張りで気が小さくて。それでも「愛すべき銀ちゃん」なのは風間杜夫の演じ方なのかな。前に見た時はたぶん中学生だったので、正直小夏の気持ちを量りかねるところもありましたが、今なら少しわかるような気がします。だからかな、ヤスの田舎の母親との場面では泣けて仕方がありませんでした。
もちろん、階段落ちも盛り上がりましたよ!「おお、CMと同じ音楽」(CMが同じにしているんだから当たり前ですが;)とか思いつつ手は握りこぶし(笑)。気持ちは銀ちゃんと一緒で「ヤス、あがって来い!」

こうやってCMからこの映画を見る人、きっとたくさんいますよね。これくらい前の映画を改めて見る機会ってなかなかないから、いいきっかけかもしれないな。

『春期限定いちごタルト事件』 米澤穂信 /創元推理文庫 

春期限定いちごタルト事件”春期限定いちごタルト”というからにはやっぱり春が終わる前に食べた・・・いやいや、読んだほうがいいのかしらん、と手に取りました。読んでみたら、特に春に読まなくちゃ、というわけではなかったのですが(笑)。

面白かった!ネットのそこここで「面白い」という評判を見かけていたのでどうしても期待してしまっていたのですが、その期待を外すことない楽しさでした。

「小市民を目指す」小鳩くんと小佐内さん。裏を返せばふたりはもともとは小市民ではないということですよね。だけど、はじめはふたりともその気配は見せない。語り手の小鳩くんもまあかなり猫かぶりではあるけど、でも「本当は結構切れ者なんだぞ」っていうのが言葉の端々に出ている気がするのだけれど、小佐内さんに至っては、かなりおとなしい人に気を使ってばかりいる弱々しい感じの小さな女の子の顔しか見せていなくて。でも読んでいるこちらにしてみれば「でもそれは本性を隠した仮の姿なんでしょう?本当はどんなすごい子なのよっ、早く本性見せなさいっ!」なんです(笑)
ただ、どんなに小市民を目指していても、どうしても事件(といっても謎はすぐそこに転がっているようなものだけど)に巻き込まれてしまう。これぞ学園探偵物!ですね。
ひとつの出来事が語られるたびにほんのすこしずつふたりの隠そうとしている顔が見えてくる、そのさじ加減もいい感じだと思います。

これからこのふたりはどうなるのか(「小市民」もそうだけど、ふたりの関係がどうなるのかが特に)も気になりますが、彼らの中学時代に何があったのかも気になります。
他にもちょっとしたことで「これ、別の話に繋がってたら面白いなあ」とか「そこもうちょっと詳しく知りたいな」と思うことがいくつかありました。そういう「聞き足りない感じ」が読み終わったところですぐに終わってしまわないわくわく感につながっているのかもしれません。

他の作品も読んでみたくなりました。確かこの方の『氷菓』が積読になっている気が・・・。探してみようっと。

スターダストレビュー ライヴツアー「AQUA」 

スターダストレビューのライヴに行ってきました。
アルバム「AQUA」でのこのツアー、昨年の10月から始まって今日が66本目とのこと。一年の大半をライヴで過ごしているんですね。すごいな。

いつものことながら根本要さんのトークは面白かったです。かなりベタな笑いなんですが、それが私には安心して笑えて居心地がいい(笑)
もちろんボーカルも(も、って失礼だな(笑))素晴らしいです。歌が上手いだけじゃなくて、声がいいんだなあ。ホールで聴く根本さんの声は本当に体に響く気がします。

スタレビって地味めだなとは思うけど、いろいろなことをやっているんですね。大泉洋やチャゲ&飛鳥とのコラボレーションがあったり、「熱闘甲子園」の挿入歌に起用されたり。最近はウイスキーのCMに「木蓮の涙」が使われてますね。
今日の「木蓮の涙」は今CMで流れているアコースティックバージョンかなと思っていたのですが、通常のアレンジでした。私は、アレンジを繰り返してもやっぱり元のが一番いいよなと思うことが多いのですが、これはCMがいい雰囲気なのでかなり興味ありです。5月末にシングルが出るようなので、それをチェックしようっと。

アルバムを聴いてライヴに行って、ライヴの後にまたアルバムを聴いて、そうしたら「あれ、この歌ってこんなにいい歌だったっけ?」となって、またまたアルバムを聴き込むということがスタレビにはよくあります。
それだけライヴがいいということなのかな。今回もそうなりそうな予感。とても楽しい3時間でした。

桜満開 

sa.jpg

家の近所の用水路沿いの桜並木にて。
午前中に買い物に出たら本当に満開で、車ではもったいない!とカメラを持って散歩に出かけました。
他にも親子で歩いている人、お年を召したご夫婦、犬を連れた人など、普段の人通りのなさからは考えられないくらいの人が春を満喫してました。
普段、歩いていてすれ違う人と挨拶を交わすことなんてないけど、今日ばかりは「こんにちは、桜が綺麗ですね」「ほんとうに」なんていうやりとりもあったりして。
本当に枝の上に綿が乗っているみたいでした。枝の下から見上げると空がほとんど見えないくらい。

明日は天気が崩れるらしいし、今年の桜は今日がピークかな。
ただ、散りだしてからの風情もいいんですよねー。市立図書館の前は風が吹き溜まるせいか、散る花びらが渦を巻いてすごく素敵です。来週の週末にそれが見られるといいのだけれど。

「DEATH NOTE」 6巻 大場つぐみ・小畑健/ジャンプコミックス 

DEATH NOTE 6 (6)直接対決から話が逸れてちょっとテンションが下がってはいるのですが、それでも展開が読めなくて面白いことに変わりはないんだなあ。
ただ、前から思っていたことではあったけど、ミサのキャラに今ひとつなじめないことをこの巻で改めて確認。なんだこいつと思うことがあるだけじゃなくて、どういう子なんだかよくわからないんです。私だけかな?
とりあえずヨツバの話は終わりが見えましたね。あの後どう事態が収集するのか気になります。
出来ればその後はライトの手にノートが戻ってLとの対決!になるといいなあ・・・。

「ほしのこえ」 原作:新海誠 漫画:佐原ミズ /講談社アフタヌーンKCDX 

ほしのこえ私が最近「絵柄が大好きっ」と書き散らしている漫画家さんの別名義での本だという情報をいただいて、早速購入。(アギさん、ありがとうございます)
本当に、本屋で見るたびにずっと気になっていたんですよ。
ただ、「ほしのこえ」の漫画化ということだったので購入をためらっていたのでした。
が。
買ってよかったです!アニメを見てから少し時間が経っているせいもあってか、とても新鮮な気持ちで読みました。
改めて、やはりこの方の絵、大好きです。表情とか構図とか切り取り方とか、とにかくツボなんだと思う。台詞は少なくても、実質的な距離が離れていくことの切なさ、ノボルの迷い、ミカコの不安が伝わってきて、読んでいる間ずっと息苦しかったです。
ラストは泣いちゃいました。アニメでも印象的だった二人のモノローグはもちろん、漫画では+α(アニメにはなかった場面ですよね?)があって、それがまたよかったです。
とりあえず勢いでがーっと読んじゃったので、もう一度じっくり読み返してみようっと。

『マリア様がみてる 妹オーディション』 今野緒雪 /集英社コバルト文庫 

マリア様がみてる ―妹(スール)オーディションタイトルを見た時「妹オーディション!?いくらなんでもそれはどうだろう」と思いましたが、さすがに妹をコンテストで選ぶ話ではなかったですね(苦笑)
いつものことながら、読んでいて楽しかったです。やはり出会いというのは探しているところとは違うところに転がっているということなんですね。
祐巳ちゃんの妹問題もそろそろ決着かな?この話でひとりに絞られたわけだし、次はそれがメインの話になるといいなあ。1年生は私が好きなキャラなので、とても楽しみです。

余談になりますが、先日読んだ三浦しをん『私が語り始めた彼は』で語り手たちが心の奥にしまったもののイメージを上手く言葉に出来なくて、それがずっとひっかかっていたんです。
それが、この話を読んで目の前がぱっと開けたような気がしました。
そう、きっとそれは「マリア様の星」なんですね!
(もちろん私はそう思う、なのですが)
可南子ちゃんの話とそれを受け止めた祐巳ちゃんの言葉を読んでいて、「ああそうか、そういうことなんだ」と思ったのでした。
続けて読んだのは私にとって縁だったのかもしれません。なんだか嬉しかったです。

本の装丁って 

今日放送の「情熱大陸」は、装丁家の鈴木成一さん。
今までした仕事の紹介で出てきた表紙は覚えのあるものばかり。持っているものはもちろんだけど、本屋で見ただけのものでもとても印象に残っているんだな、と驚きました。

表紙はもちろん、目次の文字ひとつまで徹底的にこだわる姿にちょっと感動。
原稿を読んで、あれだけこだわって作って、それで年600冊!す、すごいっ。
でもアシスタントの人はたいへんそうだなあ。デザインした文字を「もうちょっとしみじみと」って、私にはどうしていいんだかさっぱりわからないよ!それに応えちゃうのがプロなんですね・・・。

私が本屋で「なんとなく面白そう」と思って本を手にする時は、こういう仕事の方がデザインに込めた思いを受け取っているということなのかな。
本そのものが今まで以上にいとしく思えてくる番組でした。

『れんげ野原のまんなかで』 森谷明子 /東京創元社 

れんげ野原のまんなかで秋庭市のはずれに建つ新しい図書館。そこに勤める文子が図書館で出会う小さな謎たち。

この設定だけでも本が好きな人は大喜びですよね。
ススキ野原の中に立つこの図書館に、銀杏の葉が降る秋がきて、雪の降る冬がきて、野原が一面のれんげに覆われる春がくる。謎ときは小粒だけどとても季節感があってよかったです。

はじめの話は、小学生の男の子が相次いで図書館に居残りを計る、その理由は?というもの。
この話は楽しかったけど、印象は「ほんわりとしていい雰囲気だけど、おお!とかいう感じじゃないな」だったんですね。でも、次の話、またその次の話と読み進むうちに印象は変わりました。ほんわりと優しい雰囲気につつまれてはいるけれど、痛みも悪意も描かれている。読み終えた今振り返ってみると「あれ?結構辛口?」と思うくらいに。
読みはじめの印象よりもずっと読み応えがあったな、と思います。

あと、もうひとつ私が「これは!」と喜んだこと。
<続きは大事なところに触れるので、未読の方はご注意下さい>

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映画 「ナショナル・トレジャー」 

ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演。

面白かったです!期待通りの娯楽作でした。
予告編などを見ていてなんとなく「ニコラス・ケイジ」がお宝を追ってエジプトとかの遺跡に探検に行く話」だと思っていたんですが、そうではなくて、アメリカの中での話なんですね。隠された秘宝を追って手掛かりから手掛かりへと謎を解いていく、その過程で出てくるのは博物館や記念館、教会などで、そこにお宝への手掛かりが隠されている。これがものすごくわくわくしました。だって、遺跡にお宝が隠されているかもしれないというのはよくある話だけど、遺跡とは全然縁のなさそうな都市部に秘宝が眠っているかも、なんて夢があるじゃないですか。
謎解きは強引で「そんなのわかるわけないじゃん」ばっかりですが、それがアルセーヌ・ルパンみたいでいい感じ。謎解き、冒険、ロマンスと本当に娯楽の王道ですね。
それにしても、ニコラス・ケイジは髪は薄いし馬面だし若くもないのに、どうしてかっこよく見えちゃうんでしょうね?不思議だー。(ほめてるんですよ)

細かいことは考えずに楽しむのがいいと思います。
あのラストからすると、続きを作る気満々なのかな?もしそうならまた観にいきたいです。

http://www.movies.co.jp/nationaltreasure/main/index.html

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