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ミュシャ展を見てきました 

昨日、浜松市美術館で開催中の「ミュシャ展 -フランスからパリへ 華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生-」を見てきました。

初めて浜松にこの展覧会が来ると知ったのはいつだったっけ?ずっと楽しみにしてました。6月10日からの開催なので「そろそろ空いてきたかな」と思う反面、「雨だし、案外たくさんいるかもしれないな」なんてどきどきしながら美術館に着いてみると。
…あれれ、駐車場に余裕があるぞ?
中へ入ってみてもやっぱり人は少なくて。うん、これならゆっくり見られるね。わーいっ。

展示されている作品数は240点。点数は多いですが、年代ごとにまとめられていて見やすかったです。
年代別に印象に残ったところは

1. ウィーンからミュンヘンへ

ここは3点のみですが、「イヴァンチッチェの卒業証書」がとても印象に残りました。こんな卒業証書だったら額に入れて飾りたいっ。

2. パリ時代

一番見応えがあったのはやっぱりここかな。「四季」「花」の四部作や「黄道十二宮」はその絵柄を目にしたことはあったので、「うわー、本物だっ」と(笑)
本やテレビで見た時にはもっと派手な印象があったのですが、実物は思っていたよりもずっと落ち着いている感じがしました。金色は本当に金ピカなのに、どうしてかなあ。
「月と星」の四部作も素敵でした。「四季」「花」よりも好みです。
「12ヶ月」の絵葉書は下絵と実物が展示してあったのですが、モノトーンの下絵の方に心惹かれてしまって。この下絵の葉書セットを売っていたら絶対買おうと決意。(売ってませんでしたけどね;)
彼を一躍有名にしたという「ジスモンダ」をはじめとしたポスターは、思っていたよりもずっと大きくてびっくり。これは人目を引くよね、きっと。気に入ったのは「ハムレット」と「メディア」のポスター。

ただ、華やかなものがたくさんあった中で私が一番気に入ってしまったのは「冬景色」という小品でした。モノトーンの地味な作品なのですが、これがなんだかとてもツボで。ミュシャって可愛いなーとか素敵だなーとは思っても部屋に飾りたいと思うことはなかったのですが、これは部屋に欲しいっ。

3. アメリカ時代

作品数は10点と少なめ。「百合の聖母」が素敵でした。

4. プラハ時代

周りの人たち同様、「ボヘミアの唄」の前で止まってしまいました。
「スラヴ叙事詩」の実物が見られなかったのは残念。そこへつながる絵や習作があっただけに、一枚でもいいから見てみたかったな。

あと、彼が好きで撮り続けていたという写真の展示も興味深かったです。ちょーリラックスした格好でピアノの前に座るゴーギャンがとても印象に残ってます。

展示場と見た後はグッズ売り場へ。
ここもあまり混んではいなくて、あれこれゆっくり見ることが出来ました。ブックマーカーとカタログを購入。
このカタログ、買ってよかった!事前に「2,000円という値段を考えるとお得度が高い」という意見を読んではいたけど、本当にそうでした。
ただ、やっぱり印刷されたものと、さっきまで見ていたものとの印象の違いは否めなくて「もう一回実物を見たいよう」モードになってしまったのですが(笑)
浜松は8月28日までなので、ぜひもう一度行きたいな。

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コメント

ミュシャ展

こんばんは。
「ミュシャ展」観に行ったんですね。
空いていてゆっくり観られたとのこと。
羨ましいです。
どれを取っても丁寧で、美しくて、緻密で、思わず立ち止まって長い時間をかけて観ていたい作品ばかりですよね。

読んでいるうちに私もまた観てみたくなってしまいました。
浜松、行っちゃおうかな~^^;

よかったですっ

行ってきました!

感想を書きながら、「どうも上手い言葉が見つからないなあ」と思っていたのですが、takoさんのコメントでそれがわかりました。そう、「緻密」なんですよね。きっちりしていて丁寧で、その言葉がぴったり。

浜松、空いてますよ~。たまたまだったのかもしれないけど、でもきっと東京ほどのことはないのではないかと。
夏休みになっちゃうと混むのかもしれないですが…。
美術館はボロ…いや古い建物でお世辞にも綺麗とは言えなくて、正直「こんな展示会がよく来たなあ」ということも多いのですが、空いているのはやっぱり嬉しいです。

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