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松竹大歌舞伎 十二代目市川海老蔵襲名披露 

昨日、市川海老蔵さんの襲名披露興行を観てきました。
アクトシティ浜松では昼夜2公演だったのですが、どちらも早々に満員御礼札止めだったそうで。(友人によると、会社のパートさんで観たかったのに取れなかった人もいたらしい)
「やっぱり海老蔵の人気は別格かね~?」
なんて話しながら会場に入ったら、なんと!制服姿の女子高生が何人かいてびっくり。客層の年齢はいつもかなり高めで私たちでさえ浮きがちな浜松での歌舞伎公演に女子高生とは、さすが海老蔵さん。
演目は「実盛物語」。私は初めて観る演目・・・のはずなのだけど、網にかかった「白旗を握り締めて離さない女の片腕」をめぐるこの人情話はなんとなく知っている気がします。テレビの舞台中継で観たか、それとも有名な話なのかな?
実盛を演じたのはもちろん海老蔵さん。
平家に仕えながらも源氏に心を寄せる侍という役どころを緩急のある演技でみせてくれました。
正直なところ、私はインタビューなどで見る彼はあまり好きではないのです。言動の中には鼻につくこともあったりして。でも、舞台上の彼はやっぱり素敵でした。立ち姿はすっきりと凛々しくて、とぼけた表情は愛嬌があって、眼光鋭く客席を見た時はドキッとしちゃったりして(笑)
踊りは素人目にも体のキレがいいのがよくわかって、見ていて気持ちがよかったです。終演後、一緒に観た友人に聞いたら(彼女は日舞をやっていたので)やはり動きが良くてすごいなーと思ったとのこと。
太郎吉を演じていた子供が「今まで子役がこんなに目立つ演目見たことあったっけ…?」と思う程に目立っていて、客席の笑みを誘ってました。隣の席のおばあさんも大喜びで、いきなり「可愛いわねー、いくつくらいだと思う?」と話しかけられたりして(笑)。集中してたのでものすごい生返事になってしまいました。おばあちゃん、ごめんよ…。

襲名披露の口上もとてもよかったです。大柄で荒っぽい瀬尾十郎を演じていた片岡市蔵さんが思っていたよりもずっと小柄で、落ち着いた語り口なのに驚きました。さすが役者さんだなあ。

三幕目は団十郎さんが鳶頭を踊る「お祭り」。
ちょっと「もしかしたらお疲れなのでは…?」という感じではありましたが、さすがに貫禄たっぷりな感じ。いい雰囲気の中で幕が降りました。

今回は海老蔵さんと団十郎さんがお芝居をしている所は観られなかったので、今度はぜひそういう機会を見つけて観たいなと思います。

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