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『いま、会いにゆきます』 市川拓司 /小学館 

いま、会いにゆきます映画化もされて、とても話題になりましたよね。
あまりにも売れた本ってなんとなく読みそびれてしまうことが多いのですが(ベストセラーでしょ?なんていう天邪鬼な気持ちもあったりするし)、知人が貸してくれたので、遅ればせながら読みました。

正直なところ、好きかと聞かれたら「うーん…」という感じ。さらっとしているのはいいけれど、印象がぺらっとしているようにも思います。
あと、私にとって大事な「人物が頭の中で像を結ぶかどうか」というところがちょっと弱かった気がします。
設定は、わりと好きなんですけどね。同じ人に何度でも恋をする、というのはとても素敵だと思うし。ただ、せっかく恋愛小説を読むなら自分も一緒にドキドキしたいし、別れの予感に切ない気持ちになりたい。でも読んでいる間ずっと「この人のどこを好きになるのかよくわかんないなあ」だったので…。読んでいてこそばゆくて仕方ないところも多かった。男の人の語りでこういうのは恥ずかしいよー。たぶん、私とはあまり相性がよくなかったんですね。
ラストで明かされたことは、ちょっと驚きでした。先日、桜さんがコメントに書いてらっしゃったのはこれですね。私もここは好き。もうちょっと気持ちが入れていたら、泣いちゃっただろうな、きっと。

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