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『愚者のエンドロール』 米澤穂信 /角川文庫 

愚者のエンドロール『氷菓』の続く古典部シリーズ第2弾。

文化祭のクラス展示のために制作されたビデオ映画の試写に招待された古典部の4人。内容は、ミステリー。しかし、登場人物の一人が殺されたところでビデオは終わってしまう。
聞けば制作途中で脚本担当の生徒が倒れたのだという。物語は最後まで決まっていたはずなのだが、それは倒れた生徒にしかわからない。古典部は、神山高校の「女帝」入須に頼まれ、物語の結末探しに協力することになるが…。

今回は、一番はじめのチャットの部分でほのめかされるヒントを頭に置いて、ゆっくり考えながら読みました。思っていたとおりで「やった、やっぱりそうだった!」と思うところと「それは思いつかなかったっ!」と思うところの両方があって、その匙加減が私には丁度よかったです。
前作『氷菓』みたいにあっと驚かされるということはなかったけど、でも読んでいて楽しかったな。
それにしても、最後の入須はかっこよかった!この場面、大好きです。

ただ、あとがきで触れられている『毒入りチョコレート事件』、未読なんです。『探偵映画』は読んだんだけど…。
”クリスティまで待たなければならなかった”というところを読んで「あれのことだ!」と思った時みたいに、読んでいたらニヤリとしちゃうところがきっといくつもあるんだろうなと思うと、なんだかものすごーくもったいないことをしている気がする。よし、いつか『毒入り~』を読んで、で、この本を再読するぞ!

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