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かざぐるまから『蝉しぐれ』 

先々週、先週と、なんだか大忙しでなかなか本を読む時間もとれず、気持ちは少々へばり気味;
そんな中でひとつの潤いだったが、通勤の車の中で聴いていた一青窈のアルバムの中の「かざぐるま」でした。

昨年公開された映画「蝉しぐれ」の主題歌だったこの曲。映画の宣伝でサビの部分はよく耳にしていたけれど、はじめから最後までちゃんと聴いたことがなかったんです。それが、いつも行く本屋兼レンタルで目にして無性に聴きたくなって。
でも実は、私の中で一青窈って、「曲は綺麗だし、歌詞も部分部分はいいのかもしれないけど、ヘンな日本語が多くて通して聴いた時に意味不明なんだよなあ」という印象だったのです。
だから、「かざぐるま」もはじめは、ああやっぱりちょっと意味不明ねー、なんて思いながら聴いていたのですが、ラスト近くの ”待つことも 恋でした”というフレーズが急に胸にずんっと来てしまったのですよ。
こうなるともういつものクセで、この曲ばかりひたすらリピート。
何度も聴いているうちに歌詞を元にした妄想がとめどなくひろがってしまって、しまいには歌を口ずさみながら涙する始末(苦笑)

どうにもこうにも盛り上がってしまった勢いで、『蝉しぐれ』を借りてきてしまいました。
藤沢作品は父の本棚にあった何冊かを読んだことはあるけれど、これは未読。映画も見ていないので物語についての予備知識はほとんどなし。ただ、せっかく「かざぐるま」の流れで手に取ったんだから勢いのある今読もうかな、という軽い気持ちで読み始めたのですが、これがとてもとても面白くて頁をめくる手を止められず、ほぼ一気読み。
しばらくぶりに、時間を忘れて本を読む愉しみを味わった一日でした。

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コメント

はじめまして

はじめてカキコミさせて頂きます、大パンダと申します。

いつもHPを拝見させてもらってるだけだったのですが、一青窈の曲への気持ちが自分とよく似ていて嬉しくなってしまい、思わずかきこんでしまいました。

そしてもう1つ、つい先日凍月さんのHPで知った『デルフィニア戦記』を読み終えたのですが・・・長かった(笑)
でもあの中に居たかったという感覚がよくわかりました。本当に本当に素晴らしい時間を過ごせました。
凍月さんのおかげです、どうもありがとうございました。
では初カキコミで長々と失礼致しました。

P・S ちなみに只今『スカーレット・ウィザード』を近隣図書館及び古本屋で探し中です(笑)

ありがとうございます!

大パンダさん、はじめまして。
ここのところPCを開いていなかったので、返事が遅くなってしまいました。まだ見て下さっているでしょうか?

>一青窈の曲への気持ちが自分とよく似ていて

やっぱりヘンな日本語だなーって思いますよね?
今もそう思うことに変わりはないのですが、あんまり意味がわかり易い歌詞よりも、抜け落ちている部分が多い方が想像(妄想?)の余地があるなあと思う、今日この頃です。

>『デルフィニア戦記』

読まれましたか!
読んでから時間が経ったので細かいところは忘れてきていますが、読んでいる間ずっと楽しかったということ、読み終わるのが寂しくて仕方がなかったことはよく覚えています。
ちょうど先日出た「活字倶楽部 冬号」に茅田砂胡さんの特集が載っていて、「読み返したいけど、長いしなー。またいつか、だなー」と思ったところでした。
私のHPが少しでも読むきっかけになったのなら、とても嬉しいです。
『スカーレット・ウィザード』、まとまって見つかるといいですね!

ここのところすっかり「忘れた頃に更新」ペースですが、ぼちぼちと続けます。
ぜひまた遊びに来てくださいね~。

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